月刊TENGA51号＿「女性の性」白書2023【後編】

時代とともに女性の「性」がどのように変化したのかを探るべく、全国のZ世代～バブル世代の2585人の女性を対象に“性生活”に関する調査を実施しました。
今回の月刊TENGAでは、特に世代差が出たZ世代を軸に、ミレニアル世代・Y世代・ロスジェネ世代・バブル世代と比較しながら、結果を紐解いていきます。

――――――トピックス――――――

Chapter1 【世代別比較】セルフプレジャー事情

▶【“性欲”を感じるタイミング】
-Z世代・ミレ二アル世代・Y世代の1位は「生理前」

▶【セルフプレジャー時のおとも】
-ロスジェネ世代・バブル世代はの1位は「必要ない」、その他の世代は「アダルト動画（女性向け）」

▶【セルフプレジャーの満足度】
-全世代共通で1位は「自分がしたいと思ったときにできること」

Chapter2 【世代別比較】パートナーとの性事情

▶【付き合う前に重要視していること】
-「体の相性」も2割が重視！「家柄」「学歴」「年収」「職業」よりも多い結果に

▶【セックスのきっかけ】
-全世代6割以上が「だいたいパートナーから」「どちらかというとパートナーからの方が多い」

▶【セックスについての会話】
-Z世代・ミレ二アル世代は、4割以上がパートナーとセックスについて「会話したいので、自分からよく話す」「会話したいので、自分から時々話す」と回答
-セックスよりもセルフプレジャーについては話さない傾向に

Chapter3 【世代別比較】アダルトグッズ事情

▶【アダルトグッズ経験率】
-セックスと比較してセルフプレジャーの方がアダルトグッズの未経験者が多い

▶【グッズ使用における満足度】
-アダルトグッズの使用経験はセルフプレジャーよりもセックスのほうが高いが、“使用満足度”はセルフプレジャーの方が高い

――――――――――――――――――

 

< 月刊TENGA一覧へ戻る