TENGA VOICE

BELL&舞華

#36

BELL&舞華 ひげガール キャスト

TENGAを『ひとりで』だけじゃなくて『誰かと』一緒に使ってみたいですね。

今回のTENGA VOICEは、新宿歌舞伎町のニューハーフバーの人気キャストのおふたり。「有吉ジャポン」の出演に続き、5月には初主演映画が公開されるなどメディアに引っ張りだこのBELLさんと、たぐい稀な美意識の高さを生かし、女性向けコスメの開発に携わる舞華さんの対談です。性別を超越した美しさを誇るおふたりに、TENGAとの出会いからライフスタイルについてまで語っていただきました。

初めてTENGAを知ったのはいつですか?

BELL「学生の時ですね。その頃よく新宿2丁目に出入りをしていたんですけど、いわゆるオトナのおもちゃとかTENGAが棚にずらっと並んでいるお店があって、そこで『これがTENGAなのね!』って」

その時の印象は?

BELL「最初は何の為に使うものなのかもよくわからなくて・・・見た目が他のオナホと違って、ボトルっぽいから、新しく出たローションか何かかな?って思いました」
舞華「ラブグッズって、モノそのものだったりを連想させる製品が多いですよね。妙にリアルな質感とかフォルムがいやらしくて抵抗があったから、TENGAはそういうことを気にせず手に取れるのが他とは違うところかな。ストレートだけど、後ろめたくない。だから用途を知ったときも『あぁ、そうやって使うものなのね!』って、割とすんなり受け入れられた感じですね」
BELL「私は逆に、こんなにオシャレにしやがってなんて卑猥なのかしら!?って思ったけど(笑)でも、胸キュンな人のお部屋に、このTENGA(キース・へリングモデル)とかが置いてあったらお洒落!って思うし、ちょっと興奮するかも。どうやって使っているのかな〜って妄想してみたり(笑)」

TENGAを使ったことはありますか?

舞華「使ったことありますよ!だけど、(男性がオナニーをするときのような)縦方向の動きって女性としては不自然な動きじゃないですか(笑)私は子どもの頃から女の子の気持ちなので、ちょっと違和感はあったかな。でも、自分のためじゃなくて、それを誰かが見てくれていたりとか、すでに付き合っている相手と一緒とかだったら燃えるかもしれない♪
だから、個人的にはTENGAを『ひとりで』だけじゃなくて『誰かと』一緒に使ってみたいですね。行為の中で、雰囲気を盛り上げる為のアイテムのひとつとして登場させてみるのも楽しそう!」

その時のTENGAは、ご自分でご購入された?

舞華「たまたまクラブに遊びに行ったときにサンプリングでTENGAを配っていて、そこでもらったのを、お家に帰って試してみました。新しいことは何でも試しておきたいタイプなので」

irohaを使用したことは?

BELL、舞華「まだなんです・・・」

実物のirohaを初めてみた感想は?

舞華「マシュマロ!」
BELL「お菓子みたい。和菓子?お月見って感じ!」
舞華「雪見大福みたいだよね。さくら味、抹茶味、プレーンみたいなイメージ」
BELL「わかる〜!(笑)」
舞華「さわり心地も柔らかくて、デザートっぽいよね。食べちゃいたい♪」

使うとしたら、どのかたちが気になりますか?

舞華「やっぱり、かたち的に私達が一番使えそうなのはこの「ゆきだるま」ですね。振動はもちろんだけど、これって挿入もできるんですよね?あと、このピンク色の「ひなざくら」かな。V字に分かれた部分で、乳首をはさんだり。あと、男性だったらスジの部分をはさんでみるのもいいと思う。電マを裏側に当てるのって気持ちがいいから、これも絶対に使えると思います!」

オナニーをする女性についてどう思いますか?

BELL「その人のオナニーへの向き合い方や目的、考え方や、行為のきっかけによって変わるとは思うけど、自分をもっと知ろうとしている感じがするし、探究心があっていいと思う」
舞華「すごくポジティブな感じがしますね。気持ちのいいポイントや感じ方とか、自分の体のことを良く知っておくことで、パートナーと一緒の時も素直に欲求を伝えたり、自然な感じで気持ちのいいポイントに導くこともできるんじゃないかな。そうしたら、恋人同士のコミュニケーションもうまくいきそうですよね!」

人間関係の潤滑剤みたいな?

BELL「気を付けなくちゃいけないのは、自分の気持ちのいい部分を知っているからって、あんまりそれを相手に強要はしないこと。それじゃあ、本当にひとりよがりになっちゃうから。あくまで、誘導する体にしておけば男性もよろこんで応えてくれるはず!
そして、女性として自分の心と身体が悦ぶ方法を知っておくことって、とても大切だと思うんです。性的な意味だけじゃなくて、バスタイムに心身をちゃんと休めてあげるとか、気分の上がる香りを身につけるとか」

おふたりは人に見られることに慣れている感じがしますよね。自分の見せ方をわかっているというか。

舞華「実は人前に出ることがもともと得意だったわけではないんです。BELLちゃんなんてプライベートでは絶対にサングラスを外さないもんね」
BELL「私、意外と固定観念が強くって『私にはこんなの似合わない!』とか『私はこんなことしないし』っていうのがあって・・でもあるとき、自分の思い込みだけを抱えていても何もはじまらないなって思ったんです。『人の意見を受け入れる』っていうのも自分を知るひとつの方法だと思う」
舞華「そう、受け入れることって大事!自分だけで考えているとどうしてもひとりよがりになっちゃうけど、周りの人の意見から気付かされることって沢山あります」
BELL「私、以前は何となく気恥ずかしくて、ピンクの洋服なんて絶対に着なかったんだけど、一度人に勧められて着てみたら『そういえば私、昔からピンクが着たかったんだ!』ってことに気付いたの!そうしたら止まらなくなっちゃって、いまなんて部屋の中全部ピンクだもん(笑)」
舞華「好きなモノに囲まれていると気分(テンション)も上がるしね。女の子ってそういう生き物なんです」

お部屋でオナニーするときの、理想的なシュチュエーションってありますか?

BELL「部屋を少し暗くして、アロマとか焚いてみたら素敵じゃない?官能的な感じがして」
舞華「少し大胆にいくなら、寝室の大きな鏡の前で自分を見つめながら、あえて恥ずかしい部分をさらけ出して自分自身と向き合ってみるのもひとつのアイデアだと思います。多分、最初は変な気分になると思うけど、立ったり座ったり、足を広げてみたり・・・自分が一番きれいに見える角度を研究してみる。美意識も上がるだろうし、「私のここ、こんな風になってるの!?」って新たな発見もあるかもしれない(笑)」

彼がオナニーをすることを寂しいと感じる女性について

舞華「10代の頃は、相手がいるのになんでするの!?って思っていたこともあるけれど、それとこれとは別だから」
BELL「もともとは男の子なので、『恋人がいても、それとこれとは別!』っていう男性の気持ちもすごくわかる。やっぱりオナニーは別口です!」

それが自分を想像してのオナニーだったら?

BELL「それは最高に嬉しい!夜、眠る前にベッドの中で『この世の中に私を想像してオナニーする人って何人いるんだろ?』って考えたことあります(笑)」
舞華「お店のお客さんに、私の写真カレンダーをあげたんですけど、次に来店してくれたとき『何月の舞華がやばかったよ〜』とか言われるともうね!自分がその人のオナニーのオカズになったことに興奮しちゃうんだと思う」
BELL「毎年、私の誕生日パーティーでお店に来てくれた方へいつもお土産をお渡ししているんですけど、毎回そのセットの中に、私が普段つけているのと同じ香水をつけたTENGAを入れているんです。お家に帰っても思い出してもらえるように。今夜は私とTENGAと一緒ね♪って(笑)」

TENGA冥利に尽きます!本日はありがとうございました!

BELL&舞華

BELL&舞華 ひげガール キャスト

■ベル / BELL
血液型:B型
スリーサイズ:Bアリエル W白雪姫 HジャスミンF(足)シンデレラ
好きなタイプ:男気が全て。

■舞華 / MAIKA
血液型:B型 or O型
スリーサイズ:バービー人形といっしょ♪
好きなタイプ:野獣さわやかワイルド

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