VOICE #65 SLOTH(MC・ラッパー)

TENGA
VOICE
#65

SLOTH

「いつも『みんなのお父さんお母さんごめんなさい』って思ってます(笑)」

SLOTH
(MC・ラッパー)

今回のゲストは、2015年に配信した『噂のBITCH』のMUSIC VIDEOが、Youtubeの総再生回数 800 万回を超える記録的ヒットとなり話題のラッパーSLOTH(スロス)さんです。曲のタイトルからでは読み取れない、SLOTHの真面目な裏側を垣間見るインタビューとなっています!

ラッパーを目指したきっかけは?

「当時高校生だったんですけど、学校とかちゃんと行ってなくて…毎日なんとなく過ごしてる中で、なんでも良いから夢中になれる物が欲しかったのがきっかけですね。元々HIP HOPが好きだったのもあって見様見真似で歌詞とか書いたり、地元の駅前で友達とフリースタイルしたりとか、夜中に家に集まって曲を作ったりとか、楽器が弾けなくても、歌がうまくなくてもこれなら俺にも出来そうって安易な考えで始めました。」

SLOTHにとってラップとは?

「一言で言えば”精神安定剤”ですかね。僕は自分の身の回りに実際に起こってること、自分が本当に思ってること、実際に体験したこと、人生で経験してきたことを元に曲を作るので、自分自身が現れていると思います。だから『自分の曲に共感してもらえた=自分の人生に共感してもらえた』ような気がして、『やっぱりこう思ってるの俺だけじゃないんだ』、『こういうことみんなもあるんだな』って、安心したりとか、嬉しかったりとか、不安が消えたりとかして、気持ちを共有することでまた次のステップに向かえるというか。逆にリスナーの皆さんにとってもそうであると嬉しいです。」

ラッパーとして活動を開始後に渡米をされたそうですが、アメリカではどのような事をしていたのですか?

「短大で勉強しながら、現地の友達と曲作ってましたね、あとはクラブ行ったり。ワシントン州の短大に通ってたんですが、その街のライブバトルみたいなのに出場してアジア人の出場者が僕だけだったんですが、お客さんの投票で1位になって賞金とかもらって、『あれ?これ俺いけるんじゃね?』ってその時思って、4年制大学に進むにはまたお金もかかるし、このタイミングで日本に戻って音楽やろうって、そのライブがきっかけになって短大卒業後にすぐ帰国しました。」

SLOTHといえば、YOU TUBEにアップした『噂のBITCH』が大変な人気ですが、この曲に込めた想いは?

「男の子には“そういう女の子には気を付けろ”、女の子には”そういう女の子にはなっちゃダメ”って感じですかね。ただそれを説教みたいなラップにしてもつまらないなって思ってストーリー仕立てにして、過激なワードとかも入れて、聞き手が続きが気になるような曲にしようって思って作りました。勘違いされがちなのが、そういう女の子とか、簡単にSEXしたりするのを肯定したり、助長する曲として作ったんじゃなくて、『あんまり調子に乗って遊んでると病気移されたりケガすんぞ、だから気をつけろよ』ってメッセージなので、それを受け取ってもらえたら嬉しいです。」

『噂のBITCH』が話題になってから、周りの状況は変わりましたか?

「一気に変わりましたね。ライブで呼んで頂ける機会も増えましたし、街中で声をかけて頂けるようにもなって、今回”噂のSLOTH CLUB TOUR 2016”という全国ツアーもさせて頂けるようになりました。でも『やる気』とか『モチベーション』とかの部分では、応援してくれる人が前より増えたからって、良い意味で変わらないんですよね。元々『これしかない』って気持ちだったから。あとは、初めて行く土地でライブしても『あ、俺の曲聞いてきてくれてるんだな』ってすごい思うんですけど、女の子が『中に出して』って大合唱してるのを見て」

今回クラブツアーを行う新曲『噂のカンチ男 Feat. 立花亜野芽』について教えて下さい?

「『噂のBITCH』が”こんな女の子には要注意”的な曲で、別に女の子を批判してるわけじゃないんですけど、そういう風に捉えられることが多くて、『男をDISる曲も作ってほしい』って言われることも多かったんで『それも面白そうだな』って。でも男が男をただ批判するより、女子目線で書いた方がよりエグい歌詞と女の子の本音が書ける気がして、立花亜野芽(たちばなあやめ)ちゃんに体験談を聞きつつ、じゃあ曲にもMUSIC VIDEOにも参加しちゃおうよってトントン拍子で話が進んだ感じですね。こういう曲を作ろうってなってから本当に早くて、初めて会ってから3回目とかで、もうスタジオでレコーディングしてました(笑)」

TENGAとの出会いは?

「初めて手に取ったのは、もうだいぶ前ですけど、友達と秋葉原で色んなお店を見て回ってる時に、雑貨屋さんで売ってるのを見つけた時ですかね。こういうアダルトグッズってエグい見た目のやつが多いイメージだったのに、TENGAって見た感じ”性”の匂いがあんまりしないので、すごい意外だったのを覚えてます。」

お気に入りのTENGAはありますか?

「気になるのはPOCKET TENGAですかね。これでどうやるの!?みたいな(笑)」

TENGAと何かコラボをするなら?または、こんなTENGAがあったら、というアイデアがあれば教えてください。

「実は今回自分のツアーの協賛になって頂くことが決まる前から、TENGAとのコラボでめちゃくちゃ暖めてる具体的なアイデアがあるんです。言っちゃうとつまらなくなっちゃうので、今はまだ秘密にしておきます(笑)」

最後に、『SLOTHファン』『TENGAファン』に一言。

「『噂のBITCH』や関連曲で自分のことを知ってくれた人が多いと思うんですが、遊び方は間違えずに!
曲でも言ってますが、『男も女も自分は大切にしてね』ってことで、何かあってからでは遅いので、夜遊びも性生活もやり過ぎない程度に楽しんでくださいね。そして新曲『噂のカンチ男 Feat. 立花亜野芽』と全国ツアーをお楽しみに!」

立花亜野芽が語るTENGA VOICEはこちら

※こちらの記事は2016年4月掲載となります

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SLOTH(スロス)

SLOTH(スロス)
東京を中心にライブ活動開始。更なる可能性を求め単身渡米。帰国後年間200本以上のイベント出演をこなし、2015年に配信したシングル『噂のBITCH』が SNS で話題になり、Youtube にて公開した関連動画が総再生回数 800 万回を超える記録的ヒット。2016年春から新曲『噂のカンチ男 Feat.立花亜野芽』をひっさげ全国ツアーをスタートさせる。

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